もうすぐ七夕ですね。
今年は金環日食や金星の日面通過などがあって、空への感心が強まっているそうです。天の川を見たいという人が増えているんだそうです。
富士急ハイランドでは２００１年から７月７日に「七夕でたなぼた」イベントを開催しているんだそうです。２２９（フジキュー）キロ以上離れて住んでいる遠距離恋愛カップルに１万円相当のフリーパスをプレゼントしていたそうです。遠く離れた彦星と織姫が１年に１度だけ出会う七夕伝説にちなんでいるそうです。彦星と織姫の話しはせつないですもんね。１年に１度だけしか会えないなんて本当だったらつらすぎます。今年はそれに加え、「本当にたなぼたを味わっていただく」として、最も遠距離のカップルに重さ２２９０グラム、直径２２．９センチの「巨大ラブラブぼたもち」をプレゼントするんだそうです。
遠距離カップルだけでなく、７月７日に来園した全カップル先着２２９組に「ラブラブぼたもち」もプレゼントするんだそうです。甘党のカップルは富士急ハイランドに行くべしですね！とはいっても２２９０グラムのぼたもちはかなり迷惑かもですね（笑）持って帰るのも重たいし、早く食べなきゃいけないし。
２２９０グラムのぼたもちを二人で完食するのはむずかしいでしょうね。パーティーでケーキではなくて、この巨大ぼたもちを使うのもいいかもです。七夕からたなぼた、そしてぼたもちをかけるなんて、おもしろいですね。
季節モノのイベントではイベント会社も企画にちなんだオリジナルグッズを作ることが多いので、クリーナー工場の方もいつもより忙しくなります。そんな中でも早い人だとクリスマスが終わった翌月には来年のクリスマスの企画を立てていたりします。