液晶クリーナーは会社のオフィシャルグッズとして有効なツールです。これは会社ブランドの認知という効果だけでなく、印刷するデザインの工夫次第では、非常に強力な営業ツールとして使うことができます。
よく、水道屋さんや電気屋さんがマグネットシートにサービス内容と電話番号をプリントしたものを「冷蔵庫に貼っておいてくださいね」と言って配ってくれますが、携帯クリーナーはそれよりもさらに効果的な営業広告になります。なんといっても携帯電話やスマートフォンはほとんど四六時中近くに置いて一日に何度も見ているものですので、その宣伝効果は冷蔵庫のシールの比ではありません。
例えば、営業が自社サービスの売り込みに他社に行くときに、相手の担当者と最初に行うのが名刺交換だと思います。そのときに名刺と一緒にスマホクリーナーを「よかったら使ってください」と渡しましょう。そのときに「スマホの液晶画面にはトイレの便座と同じくらいの雑菌がついているそうですよ」というような雑学を交えて渡せば、使ってくれる可能性はかなり高くなります。カレンダーなんかを渡したところで、捨てられるか、そのまま事務の女の子にプレゼントされるか（結局それも捨てられるわけですが）するだけなので、同じ広告費を使うのであれば、より宣伝効果のある、使ってもらえるオリジナルグッズを試してみてください。
参考デザインイメージ
